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2023.08.12

お知らせ

SDGs(持続可能な開発目標)の取り組み

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、名鉄ホテルグループでは持続可能な未来の実現に向けて取り組みを行っています。

■客室アメニティのプラスチック削減の取り組み
・歯ブラシ・髭剃り・ヘアブラシは古米や砕米を約20%~35%配合した生物由来資源(バイオマス)のものを使用
・各アメニティの包材は約50%以上を紙資材にした包材を使用

■ペーパーレス化
・自動チェックイン機を取り入れ、チェックイン時の紙の使用量を削減しています
・紙のホテルインフォメーションを廃止し、ホテル案内や宿泊約款はお部屋のテレビでご覧いただけます

■地域と連携した宿泊プランの販売
・木曾川鵜飼を楽しむ宿泊プラン <期間限定>
・「犬山城」と「有楽苑」入場券付き宿泊プラン
・犬山市公式キャラクター「わん丸君」のコンセプトルーム

■地域と連携したアクティビティ体験の提供
・犬山焼絵付け体験
・犬山城と城下町ガイドツアー
・提灯塗り絵体験

■地域で生産されたお土産の販売

■フードドライブ活動/学習支援活動
一般社団法人愛知子ども応援プロジェクトと協力し、支援を必要としているご家庭にホテルで働く従業員や関係企業の家庭で使用しない食材や調味料、台所用品などを集めて寄付を行うフードドライブ活動、不要になった文房具やランドセルなどを寄付する学習支援活動を行っています。

■消防訓練の定期的な実施
■新型コロナウイルス感染症防止対策

■ユニバーサルデザイン
ホテル館内は全てのお客様をやさしく迎え入れる快適設計。
・ホテル入口から客室まで段差のないバリアフリー仕様
・多目的トイレの設置
・アクセシブルルームの販売
■社内教育制度
■女性管理職の育成と登用
■産前産後・育児休暇制度/時短勤務制度の導入
■定期健康診断・ストレスチェックの実施

名鉄ホテルホールディングスの取り組みはこちら

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