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  • 有楽苑
  • 2017/01/20

「有楽椿」が咲きました 【日本庭園「有楽苑」】

日本庭園『有楽苑』で「有楽椿」が可愛いピンク色の花を咲かせています。

織田信長の実弟で、茶の湯の創世期に尾張の国が生んだ、大茶匠・織田有楽斎が建てた茶室「如庵」のある『有楽苑』。

ここ有楽苑で、織田有楽斎が茶花として愛用したことに由来し名がついた「有楽椿」が咲き始めました。

安土桃山時代から江戸時代にかけて、将軍家・公家・大名・豪商など上流階級の間に広まった茶の湯の席で重宝された銘椿「有楽椿」を、国宝茶室「如庵」とともにお楽しみいただける貴重な機会です。


◆有楽椿◆

室町時代頃に中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた珍しいツバキと云われていますが、定かではないようです。

「有楽椿」の名は、織田信長の実弟である織田有楽斉長益が茶席の花として愛用したことに由来しています。京都では有楽椿、江戸では太郎冠者の名で呼ばれていました。

現存する古木は、京都や奈良などの古社寺や格式ある旧家にしか見られない価値ある銘椿です。

>>日本庭園「有楽苑」

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